ウールガーゼのマフラー

日本の刺しゅうとして、刺し子というのがあります。刺し子もいろいろあって、楽しいです。これは、マフラーですが、ウールガーゼに図案をかいたり、マス目を引いたり、大変難しいですね~。でも、やれなくはないかな? 今日は、いいお天気でした。そして、富士山も綺麗。九州場所で北の富士さんの解説を聞きながら、平和だな~と感じる一日でございます。九州場所は、九州出身の力士が応援を受けるので、私としてもなんだか嬉しいです。 サツマイモの実験を日々楽しんでいる私ですが、シルクスイートからはじまり、蜜いも、紅あずまと自宅で焼いて、紅あずまが家で焼くとしたら美味しいかな~と思っていたら、昨日、「リッチスイート」という品種に出会いました。リッチ?スイート?直球です。焼き芋に最適と書いてある。これは。。。サツマイモを追及している私への挑戦状かと思いました。^^ 焼いてみます。

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2018年12月2019年1月2月 海の刺しゅう小屋

2018年11月は11日日曜日、17日土曜日12月は、9日日曜日、15日土曜日、2019年1月は13日日曜日、26日土曜日、19日土曜日に変更しました。2月は3日日曜日、23日土曜日の予定です。海の刺しゅう小屋の詳しくは→こちら はじめての方も気楽にご参加ください。お待ちしております。 スペイン・バルセロナにあるサグラダ・ファミリア(聖家族)教会は、建築家アントニ・ガウディが設計した教会です。ガウディは詳細な設計図は作りませんでした。ガウディ没後、歴代の建築家がガウディの構想を推測し、建設を続けてきたのです。その「未完の傑作」がいよいよ2026年に完成予定と発表されました。先日、「ガウディの遺言」という番組で、「生誕のファサード」の巨大な門扉を完成させた彫刻家・外尾悦郎さんと薬師丸ひろ子さんがガウディゆかりの地を巡り、サグラダ・ファミリアに込められた思想に思いをはせました。外尾さん曰く、「サグラダ・ファミリア自体は、祈って、歌っている願いを世界に届ける楽器です。その楽器を私たちはつくっているのです。」サグラダ・ファミリアで、初のバルセロナ交響楽団でコンサートが行われました。あの空間での、レクイエムは、本当に素晴らしかった。感動いたしました。これを、4K8Kで観て聴きたいと思う煩悩だらけの私ですが、感動しました。外尾さんのつくられたバラの門がまたガウディが喜びそうなものでした。ロザリオの間に込められた「ガウディの遺言」の意味も、現代の私たちに深く問うものかもしれません。(画像は他人様のものです。)…

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11月っていいわ~。

いつも思うのだけど、太平洋は綺麗だわ~。晴れでない日も、こんな素敵なものを見せてくれる。毎日毎日、素晴らしい景色を見せてくれるんです。           11月一番好きだとおっしゃっていた方がいました。確かに、11月って気温もいいし、美味しいものが沢山出回るし、いい月です。今年のミセバヤの花は一つでした。以前、雪が降った時に、この花の上にも雪が積もりました。そんな時期に、それも多肉で花をつけるなんて偉いコです。 フリルケールが出回る時期になりましたね~。紫の茎をしたケールってあるんですね~。珍しくて買ってみたんですが、味は一緒でした。そして、今年は、しっとり系サツマイモに、はまっております。シルクスイートという品種が一番甘いかもと思っていたのですが、今日、「蜜いも」と書いた品種を発見、試食してみたら、本当にスイートでした。家で、焼いてみてどうか。。。

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