インテリア雑誌の撮影がありました。家を建築するときに、一番参考にした雑誌だったのです。結局は、おなじテイストにすることはなかなか難しく、掲載されることは、諦めてました。でもでも、ご縁って凄いですね~。お話を頂いたときは、本当に嬉しかったです。
カメラマンさんの大きな画面Macで画像も見せてもらい、雑誌のテイストにあった感じのものを撮っていただいたのも確認しました。やっぱりいろんな撮りかたがあるのだな。。。とまた勉強させてもらいました。あいにくの天気でしたが、照明を全く使わない自然光の写真だったのです。レフバンだけで影の修正。でもプロのカメラちゃんは、弱い光でも色を取り込む具合は凄いんですね~。機材、腕、センス、希望された構図をどのように画像に収めるか、面白いですね~。
関係者方々、それぞれのお仕事ビシバシやっていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。やっぱり撮影はいいな~^^
築5年経ってますが、今日のテーマには、5年経ったからこそ、いいものが撮れたと思える内容でした。
お家を建てたい人、リフォームしたい人、いろんなインテリア雑誌が最近は、出てきていますよね?たくさんある情報から、この雰囲気にしたいんです~って情報をどんどんインプットして、長く過ごす空間ですので、納得のいく素敵なものをつくって、集めて、買って、飾ってください。人が家(空間)をつくり、人生はその空間からつくりだされると思います。いろんな価値感があるかと思いますが、人生を構築する空間づくり、一生の宝にしてもいいのでは?とも思います。
よく生徒さんから、家の方の掲載も楽しみにしてくださっている声を聞きます。そして、とうとう家を買いましたというお知らせを受けたりすることもあり、私が中学生ごろから毎号買っていた「美しい部屋」(主婦と生活社 2007年に休刊 30年の歴史です)は、めぐりめぐってこんな風に、繋がっているんですね~。
今回のインテリア雑誌は、5月発売予定です。発売されましたら、再度記事でアップさせていただきます。